アジロンダック

アジロンダック(Adirondac) とは

明治初期、山梨県勝沼で最初に栽培された黒ブドウ品種。以前はコンコードや、ハートフォード、カトーバとともにアメリカ系ブドウの代表品種でしたが、熟期に房から実が離れてしまう「実離れ」が顕著であるため次第に生産量が減り、近年では勝沼で僅かに生産されるのみ。山梨県外ではなかなかお目にかかれない、「幻の黒ブドウ」とも称される希少な品種となっています。
岩崎醸造では、このアジロンダックを昭和20年ごろまで【白(ハク)】という白ワインの原料として使用し、その後しばらく醸造しておりませんでしたが、平成になって【シャトー・ホンジョー アジロン】として復活させました。アメリカ系品種のヴィティス・ラブルスカの特徴である甘く、芳しい香りが強く出る個性を活かしたワイン造りを行っています。

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