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岩崎醸造は旧・祝村(現・勝沼町下岩崎)に1941年(昭和16年)に設立された老舗ワイナリー。当時、勝沼のワインといえば風水害で痛んだブドウに付加価値を付けるために
造られるものであり、また政府が酒税確保のために地区毎の共同醸造組合で造られるのが普通でした。
しかし、祝村の村長である大島利元は「地域に密着し、農家と協力することで風土に合ったワインを造る」という理念を掲げ、130人もの地元農家を集めて岩崎醸造株式会社を設立。株主農家が丹精込めて作ったブドウから近代的な醸造施設や蒸留塔を用いてワインを造り始めました。
まもなく、祝村の人びとに本格醸造ワイン工場として認められると、いつからか「本格醸造のホンジョーワイン」と呼ばれるようになり、今でもその愛称で親しまれています。創立以降、岩崎醸造では農家と協力し品質向上に努め、山梨県商工課や国税庁が行う品評会で高い評価を獲得。日本ワインコンクールでも第1回以降数多くの入賞をしています。
現在でも設立当初の「風土を活かした味と香りを造る」という思いに寄り添い、ブドウの品質・醸造技術の向上はもちろん、食や芸術な どの文化の垣根を超えた融合を図っています。
ワイナリー見学では、5,000Lの大樽や、土蔵など歴史を感じさせる設備がご覧になれます。
ワイナリー見学に行く